却下だ!(更新日:2005.11.21)(更新日:2005.11.21)
「ルシードさん.本部から出動要請がかかってますが……」
メルフィは少し言いづらそうにルシードに出動要請を伝えた.
「……で、内容は何だ?」
ルシードは明らかに不機嫌そうな声で一応の確認を取った.一応というのは……
「……第一捜査室への協力のようです.他の事件で人手が足りないそうです」
「却下だ.そりゃウチの仕事じゃないだろ」
……とまぁ,本部から人手が余っていると認識されているブルーフェザーはよく協力要請が来る.その度にルシードはこの台詞を言って却下しようとしてき
た.
「……でも,断るなら転属願いは無かったことにすると言ってきてるんですが……」
本来,ルシードは第一捜査室に配属されるのを期待していたが,潜在的な魔法能力のためブルーフェザーに配属された.そのため転属願いを出している.
「ちっ,人の足元見やがって……とりあえず報告書を渡してくれ.目を通してみる」
こんなことが結構日常茶飯事なブルーフェザーのようです
ルシードの口癖でした.ルシードに関してはやる気が無く我が強いわりにはお人よしなところが大好きです.
でも,女性相手のEDであの恥ずかしい行動の数々……ビックリなんですが……まあ,それも悠久3が好きな理由ですが……
絵に関して,本当は魔法を使っているかっこいい絵を描こうとしましたが……絵本来の技術不足とCG技術の不足で断念しました.ごめんなさい.
ダメダメでした……
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